プロボクシングWBC世界ライトフライ級王者寺地拳四朗(30=BMB)が4団体王座統一の道を突き進む意欲を示した。

11月1日、さいたまスーパーアリーナでWBA世界同級スーパー王者京口紘人(28=ワタナベ)の2団体王座統一戦に向け、30日に東京ドームホテルで開催された記者会見に出席。9月14日の対戦発表会見以来、約1カ月半ぶりに両者が対面。寺地は「今まで以上に緊張感、ワクワクが多く、注目してくれるのはうれしい」と気持ちの高揚感を口にした。

ライトフライ級の世界頂上決戦と言われる統一戦が2日後に迫った。京口を横目に寺地は「今までやってきたことを出せば絶対に勝てると思う。ボクは相手どうこうと関係なく、仕上げていきたい」とリラックスした表情。減量もリミット(48・9キロ)近くとなっており、ゆっくり疲労を回復させて31日の前日計量に備える予定だ。

会見の壇上には、セミファイナルに登場するWBO世界同級王者ジョナサン・ゴンサレス(31=プエルトリコ)の保持するWBOベルトも設置。WBAスーパー、WBCと合わせ、3つの世界王座ベルトが並んだ。4団体王座統一を目標に掲げている寺地は「(京口に)勝ってWBOチャンピオンと(対戦)できればと思っている」とベルト統一への野望を口にしていた。