2年連続開催となった新日本とプロレスリング・ノアの対抗戦は、2つの第0試合を含め、新日本の6勝4敗1無効試合に終わった。昨年は6勝4敗1分だった。

第4試合はIWGP世界ヘビー級王者オカダ・カズチカとGHCヘビー級王者清宮海斗の大乱闘が突発し、無効試合となった。メインとなった「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」の内藤哲也と「金剛」の拳王の大将戦は、25分を超える激闘の末に内藤がデスティーノで仕留めた。

この日の全成績は以下の通り。

◆第0-1試合 藤田、大岩○-●小沢、矢野

◆第0-2試合 ロイベ、石井●-○稲葉、北宮

◆第1試合 杉浦、小島、矢野、棚橋○-●外道、ファンタズモ、KENTA、丸藤

◆第2試合 デスペラード○-●YO-HEY

◆第3試合 ワト、田口、タイガーマスク●-○アレハンドロ、宮脇、AMAKUSA

◆第4試合 真壁、オカダ-稲村、清宮(ノーコンテンスト)

◆第5試合 BUSHI●-○タダスケ

◆第6試合 高橋ヒロム○-●大原

◆第7試合 SANADA●-○征矢

◆第8試合 鷹木○-●中嶋

◆第9試合 内藤○-●拳王

【ライブ速報】新日本vsノア対抗戦 内藤-拳王などLIJと金剛がシングル5番勝負で激突