両足大腿(だいたい)部の肉離れの影響が懸念されていた“プロレスリングマスター”武藤敬司(60)が、「もう大丈夫です」と不安を払拭(ふっしょく)した。
東京ドームで開催の引退興行を翌日に控えた20日、都内で行われた記者会見に出席。自らラストマッチの相手に指名した新日本プロレスの内藤哲也(40)を前に、大会への最後の意気込みを語った。
武藤はこの日、先月22日、化身グレート・ムタが横浜アリーナで引退試合に臨んだ際に負傷し、同24日に両足大腿(だいたい)部の肉離れで「全治6週間」と診断されたことを改めて説明。「まだ4週間しかたっていないけど、ある意味レスラーはヒーローじゃないといけない。超人的なところを見せないといけない。もう大丈夫です。多くのファンや内藤選手に泣き言や愚痴を言っていたが、もう言わない。明日は思い切りぶちのめします」と、全力を宣言した。

