全日本の前三冠ヘビー級王者・宮原健斗が“誕生日バトル”を要求した。

第4試合のノアと全日本プロレスの団体対抗6人タッグマッチは、ノア金剛トリオの拳王、中嶋勝彦、征矢学が、全日本の前三冠ヘビー級王者・宮原健斗、“暴走専務”諏訪魔、青柳優馬を撃破。試合後には宮原が、解説席をにらみつけた。そこにいたのは、ノアのマサ北宮。宮原は「あいさつなかったな」と怒り心頭だった。

2人は、健介オフィス(ダイヤモンドリング)出身。宮原は「何を教わったんだ。健介オフィスで」と続けた。「2月27日、誕生日だから、全日本のリングにあいさつに来い。分かったか」と34歳のバースデーに、何かしら仕掛ける予告をした。

【関連記事】ノア武藤敬司ラストマッチ-内藤哲也、IWGPオカダ・カズチカ-GHC清宮海斗/速報中