IBF世界スーパーフライ級王者のフェルナンド・マルチネス(31=アルゼンチン)が2度目の防衛に成功した。同級1位のジェイド・ボルネア(28=フイリピン)の挑戦を受け、11回0分29秒、TKO勝ちを収めた。同級には、WBA王者に井岡一翔(34=志成)、WBO王者に中谷潤人(25=M・T)がいる。
ボディー連打などで徐々に攻略をはじめた王者マルチネスは、終盤10回に連打で追い詰めると、11回に強打を連発。力強いワンツーを打ち込んだところでレフェリーストップとなった。マルチネスは「そろそろ他団体王者と対戦したい。ランキング1位よりも優れていることを明確にした。私はビッグファイトを望んでいる」と王座統一戦を強くリクエストした。
昨年2月に前王者ジェルウィン・アンカハス(フィリピン)を下して新王者となったマルチネスは、同10月のダイレクトリマッチでアンカハスに連勝していた。

