新日本の棚橋弘至(46)が、AEW世界ヘビー級王者MJF(27)に敗れた。
棚橋はハイフライフローを発射するも、MJFに両膝で迎撃された。MJFは場外に出ると、AEW世界ヘビー級のベルトをリングに持ってきた。レフェリーが注意する間に棚橋がスクールボーイで丸め込んだが、レフェリーはベルトをスタッフに返しており、カウントが遅れた。
これに怒った棚橋は抗議していたが、反対にMJFに襲撃され、棚橋はレフェリーと激突。誰も見ていない? と、MJFは拳にダイヤモンドリングを装着し、これで棚橋を殴打。3カウントを奪い、同王座の防衛に成功した。
この対戦の前までにMJFは新日本を「クソインディー団体」と冒涜(ぼうとく)し、棚橋に対しても「お前のエアギターを奪って、お前の気持ち悪いガニ股の足の間に挟んで、お前のけつに後ろから突っ込んでやる」と挑発を続けてきた。言いたい放題のAEWの4本柱の一角。棚橋は一矢報いたいところだったが、無念の敗戦となった。

