今年1月からWWE復帰を果たしたチェルシー・グリーンがWWE女子タッグ王座を初奪取した。ソーニャ・デビルと組み、王者リブ・モーガン、ラケル・ロドリゲス組に挑戦。5分13秒、デビルがランニング・ニーストライクでモーガンを沈めてフォール勝ちし、新王者となった。

試合前、バックステージでリア・リプリーの襲撃を受けて負傷した左ひざの痛みを抱えたまま防衛戦に臨んだロドリゲスをデビルが集中攻撃。動けなくなったロドリゲスをカバーするために孤軍奮闘したリプリーに対し、2人がかりで攻め続け、グリーンはアンプリティアー(変形フェイスバスター)でモーガンを追い詰めると、最後はデビルが走り込みながらの膝蹴りでモーガンを打ち抜いた。

グリーンは「甘い、甘い夜」「一生忘れない夜」と自身の公式インスタグラムで喜びを表現した。18年にWWEと契約し、20年11月にはNXTからスマックダウンに昇格したものの、すぐに手首を骨折して長期離脱へ。21年4月には、予算削減の一環としてWWEから契約解除されていた。その後、米団体のインパクト・レスリングやROHマットで活動し続けて存在感を示し、ついに23年1月のプレミアム・ライブイベント、ロイヤルランブル大会からWWE復帰を果たした。

公式インスタグラムには健康美を惜しげもなくみせるセクシーショットを次々と公開し、SNS上でも人気のカナダ人レスラー。19年4月には、元WWEのマット・カルドナとの婚約を発表し、21年大みそかに米ラスベガスで結婚している。