世界一のベルトにする。IWGP女子王者の岩谷麻優が、第0試合に登場。16選手によるバトルロイヤルに敗れたが、その後突然リングに上がってマイクを取ると「海外でIWGPの防衛戦をやる」と高々と宣言した。現時点で挑戦者は決まっていないが「ペーパービュー(PPV)を見ている外国人選手たち、挑戦を待っている」と呼びかけた。
新日本プロレスが管理するIWGP女子王座は、昨年10月に創設され、岩谷も初代王座決定トーナメントに参戦するも決勝でKAIRIに敗れた。その後今年4月に第2代王者メルセデス・モネに挑戦し、ベルト奪取に成功。第3代王者となっていた。