28日に開催されるONEチャンピオンシップの日本大会「ONE165:スーパーレックVS武尊」(有明アリーナ、ABEMA PPV ONLINE LIVEで国内独占生中継)に出場する総合格闘家・箕輪ひろば(25=総合格闘技道場STF)が25日、メディアに対応。対戦相手のグスタボ・バラート(36=キューバ)や、ジャパン・トップチーム(JTT)での練習などについて話した。

JTTではヘッドコーチのエリー・ケーリッシュ氏、レスリングコーチのビリー・ビグロウ氏の指導を受けている。「ビリーってレスリングコーチで来てるんですけど、めちゃくちゃ減量がうまいんです。リカバーもうまいんで、そういうのも全部指示もらったりとか。またエリーも打撃を教えるって一辺倒にいうんじゃなくて、きちっと相手の対策を練って、僕ができる中でそれをどう攻略するか、っていうのを導き出してくれるので、とてもおふたりは力になりましたね」と説明する。

昨年大みそかに行われたRIZIN45でのJTT勢の活躍が刺激になっているとし「ビリー、エリー、朝倉海、ヒロヤくん、ヴィンス(モラレス)、僕、みたいなチームでずっとやってたんです。僕は週2回でしたけど、それでも結構ずっと一緒に練習させてもらってたんで。その中でやっぱりあの3人(朝倉海、ヒロヤ、ヴィンス)が全員勝つっていうのは大きいものがありましたね。ヒロヤくんに関してはずっと一緒に練習してて、2連敗からひっくり返すって言ってて、大みそか勝ちましたし、海くんもベルトを取りましたし、ヴィンスはすごい良いやつで。(対戦相手の)元谷選手は強いんで。あの勝ち方をするのはすごいなと思いました。三者三様の勝ち方を“して”というか“させれてる”あのチームすげえなって思いました」と話した。

自身はバラート戦を目前にし「特別、相手に対して対策みたいなことは、やってなくはないんですけど、ちょっとテイクダウンされないようにしたりとか、大振りの相手に対してどう対処するのか、っていうのを研究しただけで。基本的には特別に何かやってるというのはないですね。いつも通りの練習を、相手を意識してやったって感じです」と話した。

箕輪はここ2試合、ジャレッド・ブルックス、ボカン・マスンヤネに連敗を喫している(いずれも判定0-3)。ボカン戦は再三ローブローを被弾する不運もあった。「(記者に向かって)ボカンに質問してほしいです。『あれで勝った気でいるのか?』って。僕は負けてるつもりはないので。ローブローをもらう前はテイクダウンされてなかったですし。(ローブローを)もらった状況でできるのがフロントチョークとアームロックっていう選択で。蹴られてなければ決めきれたと思いますし、蹴られてなければあのまま打撃でボコボコにできたなという気もしてるんで」と強調していた。