ボクシングのWBOアジアパシフィック・フライ級王者畑中建人(25=畑中)が、負傷のため2月12日に名古屋国際会議場イベントホールで予定していた同級タイトル戦を延期することになった。畑中ジムが1月31日に発表した。

元WBC世界スーパーバンタム級王者で建人の父、畑中清詞会長(56)によると、1月31日早朝のロードワーク中に負傷。右距骨骨挫傷で約1カ月のギプス固定を要するなどの診断結果を受け、試合延期を決めた。建人は昨年9月に同級王座決定戦でタイトルを獲得した。今回はタナンチャイ・チャルンバック(タイ)を相手に初防衛戦が予定されていた。

畑中会長は「観戦を楽しみにされていた皆さま方、関係者の皆さまには多大なご迷惑をおかけいたしますことを心よりおわび申し上げます」と謝罪し、「(試合開催の)再日程等は調整のうえ改めて開催させていただく予定です」とした。