プロボクシングのトリプル世界戦は24日、東京・両国国技館で開催される。WBA世界バンタム級王者の井上拓真(28=大橋)が元初防衛戦、WBC世界同級1位の中谷潤人(26=M・T)が日本男子7人目の世界3階級制覇挑戦、そしてWBO世界スーパーフライ級1位田中恒成(28=畑中)が日本男子3人目の世界4階級制覇を狙うという注目カードがそろった。試合会場となる両国国技館では来場者を対象としたコンサルティング大手デロイト・トーマツ社による会場体験調査が行われる。回答受付期間は24日午後10時から3月10日午後11時59分まで。デロイト・トーマツ社はJリーグと契約を結ぶなど観戦体験調査で定評がある。

この入場者アンケートは無料配布の試合パンフレットに掲載されているQRコードで回答可能。入場から退場までの意見をリサーチし、観戦者から得た意見を今後の興行に反映する企画となる。回答者には抽選で出場選手のサイン入りポスター、Amazonギフトカード1000円分などが当選する仕組みになっている。アンケートでは演出、雰囲気、サービスなど質問事項は観客目線が中心の質問が設定。その「声」をベースに、ボクシング興行内での新たな企画を考案するという。

 

◆デロイト・トーマツ社調査実績 JリーグのサポーティングカンパニーとしてJリーグ観戦体験向上プロジェクトを20年から支援。入場者アンケートで調査し、観戦体験価値を数値化している。またJ1、J1、J3の全クラブを対象にマーケティング、経営効率、経営戦略、財務状況の視点で分析し、ランキングを発表。日本、ドイツ、米国での国内外のサッカー観戦体験の比較も実施した。また元日本代表監督の岡田武史氏が会長を務めるFC今治とソーシャルインパクトパートナー契約を結ぶ。