札幌大会最終日に、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(LIJ)を率いるIWGP世界ヘビー級王者・内藤哲也(41)が、挑戦者SANADA(36)とダイレクトリマッチの王座戦で激突。24分5秒、スイング式首固めで挑戦者を抑え込み、初防衛に成功した。

内藤は終盤、SANADAからシャイニングウィザードを立て続けに浴びせられるなどピンチに。しかしデッドフォールを切り抜け、トップロープを使ったスイング式首固めで3カウントを奪った。

1月4日東京ドーム大会でSANADAから王座を奪取。この日の試合後には「SANADAは東京ドーム、そして今日の北海道立総合体育センター。2カ月連続でオレにタイトルマッチで負けてるわけね。悔しいだろ、すごく悔しいだろ」と満足げに話した。

内藤はこの王座戦に向け、ニュージャパンカップ(優勝者はIWGP王座に挑戦できる)への“敗者エントリー禁止”を求めていた。だが要求は通らず「SANADAは予定通り、ニュージャパンカップにエントリーするんでしょ。ならそこで優勝して、またオレの前に立ってくれよ。オレとタイトルマッチで。ま、結果はまた、オレの勝ちになってしまうけどね」と挑発した。