K-1は28日、3月20日に代々木第1体育館で開催される「K-1ワールドMAX」の追加対戦カードを発表した。

中国の格闘技イベント「WLF武林風」の-60キロ世界王者で、K-1ワールドGP第5代スーパーフェザー級(-60キロ)王座決定トーナメント準優勝の朝久裕貴(26=日本)が、WAKO-PRO世界スーパーライト級(-62・2キロ)王者のレミー・パラ(23=フランス)とスーパーフェザー級で対戦する。

朝久は22年9月に開催されたK-1スーパーフェザー級王座決定トーナメント決勝戦でレオナ・ぺタスに敗れて準優勝。昨年はヤン・ミンとWLF武林風-60キロ世界王座戦を行い、勝利して2度目の防衛に成功した。その後、11月に同イベントでジン・インに敗れるも、今年1月にはウエイ・ウェイヤンから判定勝ちを収めている。久しぶりのK-1参戦に、気合いが入っているはずだ。

対するレミー・パラは、昨年12月にK-1初参戦をはたし、超攻撃型のスタイルでレオナ・ぺタスを撃破して一気に脚光を浴びることとなった。レオナのスーパーフェザー級王座を虎視眈々と狙っている。

朝久はレオナ・ぺタスを破ったレミーに対して、SNSで対戦の名乗りを挙げていたこともあり、ここで勝てばレオナへのリベンジ戦に大きく近づく。どちらが勝つにしても、今後のスーパーフェザー級戦線を占う重要な試合となる。