新日本プロレスのIWGP世界ヘビー級王者・内藤哲也(41)が、6日の旗揚げ記念日大会(大田区総合体育館)のメインイベントで対戦するIWGPジュニアヘビー級王者・SHO(34)を含めたハウス・オブ・トーチャー(HOT)のメンバーに向け「俺の想像以上の介入を期待してますよ」と余裕の表情を見せた。

内藤は新日本プロレス公式YouTubeのインタビューの中で「どうせ(HOTは)介入してくるんでしょ。どうぞやりたいようにやってください。でも俺の想像していなかったような介入の仕方をしてくれることを楽しみにしてますよ」と内藤の方から介入のハードルを一段高めた。

内藤はSHOがヤングライオンの頃を振り返り「すごく真面目な印象があって、その真面目さがプロレスにおいてすごく邪魔をしているような気がしていたので。(HOTで)やっていることが良いことなのか悪いことなのかは別として、自分を解放している部分においてはロス・インゴベルナブレスに出会った頃の自分に近いものをちょっと感じるところがありますね」と話し、かつての自分とSHOを重ね合わせた。

SHOはEVIL率いるHOTの一員として悪の限りを尽くし、エル・デスペラードからIWGPジュニアヘビー級王座を奪取した。それについても内藤は「あれが自分が表現したいプロレスなのであれば、俺は良いと思います。自分のやりたいものを表現する場ですから」と理解を示した。

その上で内藤は「(SHOとの試合が)ノンタイトルでも、負けた場合にはこのベルトを失うという気持ちで、俺は大田区のリングに立ちたいと思ってます」と断言。スペシャルシングルマッチながら、負けた場合にはベルトを返上する可能性についても言及した。それでも最後は「どうせ勝つのは俺ですけどね、カブロン!」とニヤリと笑って締めくくった。