K-1ワールドGPライト級(-62・5キロ)王者・与座優貴(26=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が5日、練習を公開した。「ABEMAプレゼンツRISE(ライズ)エルドラド2024」(3月17日、東京体育館)で行われる団体対抗戦で、RISEライト級(-63キロ)王者・中村寛(26=BK GYM)と戦う。その後の会見で“先輩”武尊(32)が現役続行へ気持ちを固めたことを喜んだ。

与座は、1月28日に有明アリーナで行われたONEフライ級キックボクシング世界王座戦で武尊が王者スーパーレック(タイ)に判定0-3で敗れた試合を観戦。その後のRISEエルドラドのカード発表記者会見で「いつかは自分が(スーパーレックに)やり返したい」と敵討ちに名乗りを上げていた。

武尊は2日に行われた自著出版イベントで「(与座の言葉は)うれしいっすよね。そうやって敵討ちしたいって。でも僕はまだ現役なんで。現役中に自分でやり返したい」と話していた。

与座はこの日の公開練習の後、武尊の「自分でやり返したい」という言葉について聞かれると「めっちゃうれしいです。一緒に試合にいつか出たいし、一緒にベルトを巻きたいので。(「いつかは-」という自分の言葉は)武尊さんが引退したら、というような(質問の)流れだったので。自分も負けないようにもっと活躍して、いつか一緒にチャンプになりたいなと思います」と笑顔で語った。

与座は中村とのRISEエルドラドでの大一番については「ネット、SNSなどの下馬評は自分の方が有利という声が多いかなと思うので。有利というのはプレッシャーでもあるんですけど、そこを余裕で越えていきたいなと思います」と意気込んだ。【千葉修宏】