満員札止めの75人の観衆の前で、山下実優&伊藤麻希&荒井優希&マックス・ジ・インペイラーと瑞希&渡辺未詩&らく&アジャコングが8人タッグで激突した。山下が43分58秒、クラッシュ・ラビットヒート・のぞみスペシャルでらくから3カウントを奪って勝利した。
試合後、新幹線内での特典会に参加しようとしたアイアンマンヘビーメタル級王者で声優の稲田徹が、らくの子守歌で眠らされ、KO負け。王座が移動し、らくが1731代王者となった。
アイアンマンヘビーメタル級王座はDDTプロレスが管理、認定している王座で、24時間、いつでもどこでも公式戦などの試合形式を問わず、レフェリーによる王者への敗北判定さえあれば王座が移動するルール。これまでプロレスラー以外にも山本圭壱(極楽とんぼ)や山里亮太(南海キャンディーズ)らお笑いタレントや、サッカー元日本代表の岡野雅行、愛媛県の中村時広知事ら多くの著名人がベルトを巻いている。
また物でも王者になることがあり、当時の王者・高橋ヒロム(新日本プロレス)がiPhoneをおなかに乗せて眠っていた時、レフェリーがiPhoneがヒロムをフォールしたと判断し、iPhoneがベルトを奪取した。
ちなみに子守歌で王座戴冠を果たしたらくだが、大阪大会で新幹線内と同じカードの8人タッグが行われ、山下がSkull Kick(頭部狙いのバックスピンキック)で再びらくから3カウントを奪取。同時にアイアンマン王座もらくから山下へ移動となった。
さらにその後、アイアンマン王座戦が2試合おこなわれ、結局王座は稲田のもとに戻った。
〈この日のアイアンマンヘビーメタル級王座戦〉
▼アイアンマンヘビーメタル級王座戦
○挑戦者○らく (13時20分、子守歌でKO勝ち) ×王者・稲田徹
※稲田が防衛に失敗、らくが第1731代王者となる
▼同
○挑戦者メカフィスト (19時45分、高木三四郎のロケットパンチからの体固め) ×王者・山下実優
※第1732代王者・山下が防衛に失敗、メカフィストが第1733代王者となる。
▼同
○挑戦者・稲田徹 (19時46分、体固め) ×王者メカフィスト
※メカフィストが防衛に失敗、稲田が第1734代王者に返り咲く。

