【ラスベガス(米ネバダ州)2日(日本時間3日)=藤中栄二】プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(32=大橋)が3度目のベガス決戦に向け、MGMグランドで公式会見に臨んだ。4日(同5日)、当地のT-モバイルアリーナでWBA世界同級1位ラモン・カルデナス(29=米国)との防衛戦を控え、両者そろって登壇。緊張感あふれる17秒間のフェースオフ(にらみ合い)も展開した。

会見後には会場で元世界2階級制覇王者ルーベン・オリバレス氏(78=メキシコ)、元WBA、元IBF世界スーパーウエルター級王者フェルナンド・バルガス氏(47=米国)、元世界3階級制覇王者マルコ・アントニオ・バレラ氏(51=メキシコ)らと対面。所属ジムの大橋秀行会長(60)らを交えて次々と記念撮影した。オリバレス氏から話しかけられるなど世界のボクシング界をわかせてきたレジェンドと触れ合った。 井上は「(オリバレス氏は)ちょっと世代的に全然違うので話はできていないですけど。バレラ-バルガス戦は父の影響でWOWOWですごく見ている選手なので。ちょっと自分の中でファン目線になってしまいました。珍しく自分のカメラを渡して撮ってもらってちょっとワクワクしましたね」と照れ笑いを浮かべていた。

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