プロボクシング元日本スーパーフェザー級王者ヨネクラ・イコニ(本名イサヤ・イコニ)さんが死去した。

同門となる元WBA、WBC世界ミニマム級王者大橋秀行氏(60=大橋ジム会長)がSNSを通じて発表した。66歳だった。

同会長は「デビュー当時、一緒に合宿生活をしていた元日本スーパーフェザー級王者 元WBA世界スーパーフェザー級1位 ヨネクラ・イコニ(ヨネクラ) お亡くなりになったと連絡が来ました」「スピードもテクニックも桁違いでとても勉強になりました。もう1度逢いたかったです 心よりご冥福をお祈りします」などと追悼した。

ケニア・ナクル市出身のイコニさんは、アマ時代の80年にキングスカップで優勝。ヨネクラジム初の「輸入ボクサー」として81年9月に1回KO勝ちでプロデビュー。83年11月、王座決定戦で日本スーパーフェザー級王座を獲得し5度防衛に成功していた。世界ランキングもWBA世界同級1位まで到達したが、CT検査で問題が出たため、現役引退を余儀なくされた。

現役引退後、母国ケニアで観光ガイドを務めていたという。