セミファイナル(第8試合)でプリンセスタッグ王座戦が行われ、王者組「享楽共鳴(中島翔子&ハイパーミサヲ)」が、挑戦者組「白昼夢(辰巳リカ&渡辺未詩)」を下して3度目の防衛を成し遂げた。
未詩が中島をさすまたに乗せたままジャイアントスイングを決めるなど、序盤はさすまた攻撃で白昼夢が試合の主導権をにぎった。しかし王者組はハイパミ号でさすまたを持つ2人に突っ込んで、相打ちでさすまた攻撃を無力化した。
その後は一進一退の攻防が続いたが、中島が未詩に雪崩式フランケンシュタイナー、ミサヲもリカに雪崩式フェースクラッシャーを見舞って享楽共鳴が流れをたぐり寄せた。パワーが売りの未詩に2人まとめてボディスラムでたたきつけられたものの、中島が未詩に619、ノーザンライトスープレックスを決め、さらにダブルアームDDT。最後はコーナー最上段からのダイビング・セントーンで未詩から3カウントを奪った。
試合後、ミサヲは「どうしても白昼夢から、このタイミングで勝ちたくて。このタイミングで勝つことによって、享楽が本当の意味で未来に走り出して、もっともっと加速していくなっていう、そういう実感が湧いてきたね」と感想を述べ、中島は「次は世界各地を回るかな。なので猛者たち、待ってます。今日以上、面白いことができるっていうタッグチームはぜひ日本に、東京に遊びに来てください」と海外勢との防衛戦を視野に入れていた。
◆白昼夢の話「もうそろそろさあ(さすまたの)モデル(の話)とか来ていいんじゃないの? 結構、世間にアピールしたと思うんですよ。こんなにプリティな2人がさすまた持ってるんだから、モデルするからオファーくださいよ! もちろんまたベルトも狙う!」(リカ)「さすまたのスーパーモデルを目指して頑張ります」(未詩)

