世界最大級の格闘技団体ONEチャンピオンシップは27日、「ONE173」(11月16日、東京・有明アリーナ)の追加対戦カードを発表した。ライト級(-170ポンド=約77.1キロ)MMAで“跳関十段”青木真也(42)とONE通算9戦6勝(5フィニッシュ)3敗の手塚裕之(35)が対戦することが決まった。
日本MMA界のレジェンド青木に対し、“ビースト”手塚はこれまで執拗(しつよう)に対戦を迫ってきた。しかし青木が首を縦に振らず、2人は数カ月に渡ってSNS上で舌戦を繰り広げてきた。
そのさなかにRIZINが青木にオファー。青木もRIZIN出場に傾いた。しかし青木の立場はONEとの優先交渉期間内にあり、ONEがRIZINのオファーを上回るファイトマネーを提示したため、青木のRIZIN参戦は消滅。仮に決まっていれば大みそかにRIZINライト級王者ホベルト・サトシ・ソウザと戦うともみられていたが一転、11月のONE日本大会で、こちらもファン待望の手塚との対戦が決定した。
試合決定を受け、米農家も営んでいる手塚はマグロを釣り上げた写真とともに「65kgのマグロ獲ったどー! 次はリングで“もっとデカい獲物”仕留める。手塚米×天然マグロで鉄火丼や」と記し、別の投稿では「仕留めに行く。ここで終わらせる」と書き込んだ。

