プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(32=大橋)が5月2日、東京ドームでWBA、WBC、WBO世界同級1位の元世界3階級制覇王者中谷潤人(28=M・T)との防衛戦に臨むと6日、発表された。同興行では井上の弟となるWBC世界バンタム級王者井上拓真(30=大橋)が同級4位の元世界5階級制覇王者井岡一翔(36=志成)と初防衛戦で拳を交えることも決定。ダブル世界戦となる。6日には都内のホテルで4人が発表会見に臨んだ。同時に試合観戦チケットの金額も発表された。
今回はアリーナのリングからもっとも近いSRS席が33万円で最高額となる。続いてRS席が22万円、SSS席が16万5000円、S席が11万円に設定。内野指定席下段が5万5000円、同上段が3万3000円、2階指定席は1万1000円となった。
2年前の24年5月、東京ドームで行われた井上尚弥-ルイス・ネリ(メキシコ)戦はSRS席の22万円が最高額。RS席16万5000円、SS席13万75000円、S席は11万円、A席は9万9000円、B席は7万7000円、スタンド内野指定下段席3万3000円、同上段席2万2000円、2階指定席1万1000円だった。
2年前の観客数は4万3000人だった。興行をプロモートする大橋秀行会長(60)は「今日の報道陣の数をみれば反響もいいです。前回以上の観客人数? だと思いますね。井上拓真と井岡一翔選手の試合もありますし」と期待を寄せていた。

