日本最高峰の格闘技イベントRIZINは21日、都内で記者会見を開催し、「RIZIN53」(5月10日、兵庫・GLIONアリーナ神戸)に参戦が決まっていた皇治(36=TEAM ONE)の対戦相手が平本蓮(27=剛毅會)に決まったと発表した。

会見後、榊原信行CEO(62)が囲み取材に対応。SNS上ではBreakingDown(ブレイキングダウン)前バンタム級王者の井原良太郎が皇治の相手なのではという書き込みも多くなされたが、榊原CEOは井原を検討したことを完全に否定した。

逆に「芦澤(竜誠)が取られた以上、誰かが芦澤の骨を拾いに行ってこいよって感じなんですよ。ってことは1分1ラウンドのブレイキングダウンのルールでやり返すしかないです。こっちに呼んで3分3ラウンドを井原に求めるっていうのは違うなと思うんですよ」と話し、RIZIN選手のブレイキングダウン参戦については可能性があると明言した。

榊原CEOは「また第2、第3の芦澤になっちゃうことは、格闘家っていうことを生業としている人からするとすごいリスクに思うかもしれない。リスクを取ってチャレンジしてほしいなとは思っています」と話し、次回以降のブレイキングダウンにRIZIN選手を派遣するプランにも前向きな姿勢を示した。