大谷が15周年白星で飾る/ゼロワンMAX<ゼロワンMAX:後楽園大会>◇13日◇後楽園ホール◇1700人

 ゼロワンMAXの大谷晋二郎(35)が13日、自身のデビュー15周年記念試合を白星で飾った。特別参戦した新日本時代の同期・永田裕志とタッグを組み、田中将斗、崔領二組と対戦。試合終盤に右肩を負傷したが、痛みをこらえて戦い抜き、20分24秒、キングコブラホールドで崔からギブアップを奪った。

 大谷の右手はほとんど動かなかった。崔のダイビングフットスタンプを受けた際に右肩を痛めた。永田の救援を受け、ダブルの延髄斬(ぎ)りを決めて勝ったが、試合後は「ケガで終わって悔しい」と目を赤くした。兄貴分だった故・橋本真也さんとの決別と突然の死、引き継いだ団体代表の責任など苦労も多かった。それでも「これからも絶対にあきらめない心を貫きます」と前を向いていた。[2007年11月14日8時12分

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