ワールド王者・鈴季すず&山下りなの「押忍!血みどろ女塾」がブルーゴッデス公式戦初戦でBMI2000(刀羅ナツコ&琉悪夏)を撃破。白星発進を決めたものの、試合後には女塾の深刻な赤字経営?を激白。リング上からバックステージまで塾生勧誘と物販宣伝に奔走した。
序盤、敵の合体ボディプレスや刀羅のセントーンを浴びた「塾長」こと山下だったが、大「塾長」コールを背に復活。10月27日の後楽園大会では一夜限りの「両思いタッグ」を組んだすずと刀羅も、激しいラリアットの応酬で意地をぶつけ合った。
山下は終盤、連係からのスライディングラリアット、ダイビングボディプレスで琉悪夏にダメージを与えると、刀羅のブラックボックス攻撃にもひるまず、最後は琉悪夏のダルマ式ジャーマンをさせずにインプラントから渾身のスプラッシュマウンテンで3カウントを奪った。
勝利直後、マイクを握った山下は「タッグリーグ、『押忍!血みどろ女塾』が帰ってきたぞー!」と絶叫し、「押忍!」と気合を入れるすずとともに胸を張った。さらに昨年引き分けたMBI2000に対し「今日が実質決勝戦だったわけだけど、うちら勝ったんだよね。ということは、ナツコ、琉悪夏、ようこそ女塾へ! 入塾おめでとう!」と強制入塾を通告した。
「塾ってことは、月謝っていうのかな? 月額? 年額? わかんないけど、高いんだろうどうせ!」という刀羅に、山下は「ナツコさん、なんと女塾、入塾無料キャンペーン中でございまーす! 安心して入塾してください。琉悪夏もね。じゃあこれから女塾としてよろしくね!」とさらにゴリ押し勧誘。しかし刀羅からは「一生赤字でやってろ!」と吐き捨てられ、琉悪夏とともに去られてしまった。
手痛い拒絶に「ダメだった」と苦笑した山下だったが、すぐさま「今日、後楽園にお越しのお客様、そして配信をご覧の皆様、今日からあなたたちも『押忍!血みどろ女塾』の塾生だー!」とファンを強引に塾生認定した。
バックステージでもすずが「押忍!」と合いの手を入れる横で、山下は「余裕ではなかった、ナツコ、琉悪夏。入塾もさせれなかった。だからこそ戦いがいがある。むしろ、このタッグリーグを通してお前らどんどん成長して、女塾に帰ってこい! 1回断られたぐらいじゃ諦めないし、ずっと広い心で待ってる」とラブコールを続けた。
もっとも、刀羅に突かれた「赤字問題」は深刻な模様だ。山下が「去年は大赤字で休校ということだったんですけど…」などと話している最中、2人は突如「あれ?」「こんなところにあった!」と女塾のロンTをわざとらしく発見。「これから寒いんで、ロンT、確か5000円でしたかね。塾生グッズを買っていただけたら今年は赤字を逃れれるかなと思うんで、ぜひみんなで着て一緒に腕組んでくれたらうれしいです!」とアピールした。
さらにすずが「なんか落ちてる! ピンバッジが落ちてるぞ!」と叫び、床から女塾のピンバッチを拾い上げると、山下は「手に入れやすいね、1500円」。すずも「塾長が夜なべして一生懸命デザインしました!」と猛プッシュした。
山下は「ちなみにグッズは買わなくても入塾は自由です。でも、買ってくれたら赤字は逃れられますので、皆さんぜひ心を一つによろしくお願いします!」と頭を下げ、「今年は我々がダントツ優勝だ! 押忍!血みどろ女塾」と気勢を上げた。

