東前頭16枚目の旭大星(30=友綱)が秋場所5日目の17日、日本相撲協会に「左アキレス腱(けん)断裂。約6週間の加療を要する見込み」との診断書を提出し、休場した。4日目の志摩ノ海戦で寄り倒された際、左足を痛めていた。

旭大星の休場は2018年秋場所以来3度目。今場所は4日目を終えて2勝2敗だった。5日目の対戦相手だった明生は不戦勝になる。