日本相撲協会は13日、東大相撲部出身の須山穂嵩(24=木瀬)ら8人の大相撲夏場所(5月8日初日、東京・両国国技館)の新弟子検査受検者を発表した。同検査は15日に両国国技館内の相撲診療所で実施。須山が合格すれば角界初の東大出身力士が誕生する。
関係者によると、須山の卒業は来春の見込みだという。同検査に合格すれば夏場所で初土俵を踏むことになるが、約1年間は木瀬部屋で生活しながら東大に通うことになる。
相撲や他競技で一定の実績を持つ入門志望者を対象に、新弟子検査の年齢制限は25歳未満まで引き上げられている。須山は9月に25歳の誕生日を迎えるため、この時期での受検となった。埼玉・市立浦和高出身で、東大4年生だった昨年9月の東日本学生個人体重別選手権に出場時は178センチ、99キロ。体格基準はクリアしており、合格は確実視されている。

