日本相撲協会は名古屋場所初日の10日、新弟子検査合格者を発表し、日大相撲部で昨年度の副主将だった大谷真惟(22=宮城野)とモンゴル生まれのガンゾリグ・オリギル(16=伊勢ケ浜)の2人が合格した。3日目の12日から前相撲を取る。