東幕下7枚目の嵐富士(21=伊勢ヶ浜)が同10枚目の豪刃雄(26=武隈)との全勝対決を制し、4連勝で勝ち越しを決めた。

立ち合いでは豪刃雄が突いて出たが「突いて距離を取ってくる相手。どこかでずらしたいなと思っていた」と左を取った。「密着すれば手を出せない。(相手の)動きを止めて、ずらして押せた。流れが良かった」と取り組みを振り返った。

勝ち越しを決めて十両昇進に前進し、記者から嵐を吹かせているかと問われたが「まだこれから」と落ち着いた様子。「ホッとしているけど、残りも攻めて自分の相撲をしたい」。気を引き締め直し、最後まで全勝を貫く覚悟を口にした。

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