国内男子ゴルフツアーで18、19年と2季連続賞金王の今平周吾(28=フリー)が、埼玉・日高CCで、ホウコクホールディングスとスポンサー契約を結んだことを明かした。

同ホールディングスは、グループの豊国工業が東日本大震災の被災地で津波対策の大型防潮水門やダムの建設、修復などを行っているインフラ建設の老舗。金谷俊宗代表取締役は「社会的な使命を持って働く我々は、何があっても揺らがないことが社会の安心につながる。その意味で、一喜一憂せず、やるべきことを淡々とやる今平プロの姿勢と企業理念が一致した」と、スポーツ分野初支援の理由を説明した。

さらに同取締役は「プロゴルファーは一見、華やかに見えますが、陰の努力は並大抵ではない」と、結果を残し続ける今平に敬意を表した。これに今平も「2季連続賞金王という結果だけでなく、僕の人間性も評価していただけたのは励みになる。目標の3季連続賞金王と今年3勝を達成し、恩返ししたい」と応じた。

同取締役は「長いゴルフ人生を通して2回りも3回りも成長し、齢(よわい)を重ねたころには超一流のプレーヤーになっていて欲しい」と述べ、これに対し今平は「先は長いけど頑張ります」と長くトッププロとして活躍することを誓った。

4月15日には今年初戦の東建ホームメイト・カップ(三重・東建多度CC)が始まる。それに先立ち、同6日から日刊スポーツでは紙面と動画で「ゴルフ・ステップアップ 今平周吾 賞金王の技」をスタート。スコア80台を目指す読者、視聴者に向けた1年間の連載を行う。本紙野球評論家の里崎智也氏を生徒役に、熱血!? 指導を展開する。

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