いちご農園を経営する株式会社楽農ファームたけした・武下浩紹代表取締役が5月、「『売れない』が『売れる』に変わる魔法の『応援力』 なぜ、私は年商1億円の農家になれたのか?」(コスミック出版、定価税込み1540円)を出版した。

消費者人口を増やしたい思いが著書執筆につながった。2020年、「最強の自社ブランド農業経営」を出版した時は「自社が勝つことのみを考えていた」。インターネット市場で、競合他社と競い、どうすれば売れるようになるかだった。「消費者が多かった頃のモデル」と振り返る。

コロナ禍で、考え方が大きく変わった。今、日本人は、ネット上で日本市場を奪い合っている。このような未来では成長が難しい。

日本は人口が減少する一方で世界の人口は増加中。「アラブで見てきたが、彼らは日本に来たがっている」と武下氏。受け入れるには、皆が協力してお互いの仕事を尊重し、歓迎する気持ちを世界に発信するべきだ。インバウンドを促進させ、街を活性化させる。そのために「応援力」が必要である。武下代表は「隣と戦うのではなく、日本全体が『共同出荷組合』になればいい」と訴える。本の購入はQRコードから。

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