5月3~4日、多摩モノレール立飛駅前で「高校生乗車型ミニ鉄道フェスティバルin立川立飛2024(春)」が開催される。このイベントは、実際に人が乗車できるミニ鉄道を製作している高校生たちが一堂に会し、「夢」と「志」を発表する祭典。乗車型ミニ鉄道に触れ、子どもたちに「ものづくり」への興味や関心をもってもらい、次代を担う技術者の育成を目的としている。

当日、会場内に2つのエンドレス線路を敷設するほか、JR東日本グループ、多摩都市モノレール、銚子電鉄などがブースを展開。鉄道グッズの販売やキッチンカーも出店し、一日中楽しめるイベントとなっている。また、3日は鉄道ファンにはおなじみのホリプロマネジャー南田裕介さんの来場も予定されている。GWは立川市で「鉄分」の濃い時間を過ごそう。

◇イベント概要◇

◆日時 5月3日(金・祝)正午~午後5時、同4日(土・祝)午前10時~午後4時

◆会場 ドーム立川立飛隣接敷地(東京都立川市泉町500の4、多摩モノレール立飛駅南口徒歩1分)

◆主催 イデアワイズ、カリキュラム

◆協賛 立飛ホールディングス

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