関東連盟秋季大会(ミズノ旗杯秋季関東大会)出場を目指す支部大会が5支部で始まった。西東京支部では、上野原東が選手1人ながら青梅との連合チームで公式戦デビューした。1回戦で甲府南に敗れたが、ともに単独では出場できなかった大会で経験を積んだ。他の4支部大会でも新チームによる熱戦が展開されている。(写真はチーム提供)
【9選手青梅と連合 規定人数満たし両チームの念願かなう】
選手1人の上野原東が登録3年で、青梅との連合チームとして念願の公式戦デビューを飾った。西東京支部秋季大会兼マツダボール杯1回戦で甲府南と対戦、青梅・萩原が2安打2打点の活躍を見せたが、2-14で敗れた。それでも上野原東、青梅とも連合によって大会出場がかなった。
上野原東の萩生田弘仁監督は他チームで監督を務めた経験があり、母校日大明誠高の同級生と学校がある上野原でチームを立ち上げた。しかし、コロナ禍の最中でもあり、選手が集まらず、八王子リトルに所属していた自身の長男の航輝が中1となって登録選手1人となり「何とか活動を開始したい」と近隣のチームとの連合を探っていた。
青梅は新チームが2年生6人、1年生3人で、公式戦出場の規定人数(10人)を満たしてなかった。「上野原東さんがチームを探していて、我々も公式戦に出られるなら」と宮本一博監督。両チームの希望がかなっての連合になった。
練習では青梅OBの力を借りたり、複数ポジションをこなせるように努力しながら、融合してきた。宮本、萩生田両監督とも、目標は「まず1勝」。連合チームでの活動とともに、選手確保への努力を続けていく。

