音楽デュオのスキマスイッチが、新たに楽曲をアレンジしたベストアルバム「re:Action(リアクション)」を来年2月15日に発売し、小田和正(69)らアーティスト12組がプロデュースすることが20日、分かった。

 03年にデビューして以降、幅広い層のファンに支持されてきたスキマスイッチの名曲が新たによみがえる。これまで、大橋卓弥(38)と常田真太郎(38)のセルフプロデュースで楽曲を制作してきたが「もし自分たちの楽曲を違う人が触ったら、どんな化学反応が起こるんだろう?」(大橋)と、今回のアルバム制作に至った。