歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が、妻小林麻央さん(享年34)が亡くなった後も食欲が止まらないことを明かし、「まおが食べたくて食べたくてしかなかったのかなー」と思いをはせた。

 海老蔵は26日、ブログを更新し「食欲…実はまおは大食漢でした」と明かした。そんな麻央さんに代わるかのように「まおが旅立ってから私の食欲は止まる事がなぜかない、、」という。「多分、多分 多分の多分の多分ですが、まおが食べたくて食べたくてしかなかったのかなー、だから代わりに私がたべてる? なんて思っちゃったりしてます」とつづった。

 明日からはまた稽古が始まるが、「常に麻央の事しか頭にない」という海老蔵。「夕刻から気合い入れなくては…」と、いまだ気持ちの整理がつかない様子をうかがわせた。