タレント松居一代(60)が夫で俳優の船越英一郎(56)が書いたものだと主張している「恐怖のノート」について、テリー伊藤(67)は「荒唐無稽すぎる」と疑った。

 7日放送のTBS系「ビビット」は、松居が5日に公開したYouTube動画の中で語っていた「恐怖のノート」について取り上げた。松居はこのノートを見て、船越が自身と離婚をして財産を奪い取ろうとしていることがわかったと独白している。

 しかしテリーは、松居が動画の中で船越の病気のことやパスポートを公開するなどプライバシーを明かしているにも関わらず、このノートの内容をカメラの前で公開しなかったことを指摘。「決定的な証拠だって言ってるこのノートなんですけど、本当にもし内容があるんだったら、このYouTubeの段階で出してると思う」と私見を述べた。

 さらにノートの内容について「荒唐無稽すぎるなと思うのは、財産の3分の1を持っていくとか、そんなことバカなことを書くわけない」とし、「もしそれがあったら1番の証拠になるわけじゃないですか。それを松居さんが見せないわけはないと思う。自分の中で妄想とかも含んだノートじゃないですかね」と疑った。