タレントのフィフィ(41)が、不倫疑惑を報じられたSPEEDの今井絵理子参院議員(33=自民)と橋本健・神戸市議(自民)がいずれも「一線を越えていない」と主張していることについて「一線を越えていない方がイヤ」と私見を述べた。

 31日放送のフジテレビ系「バイキング」は、「週刊新潮」が報じた今井議員と橋本市議の不倫疑惑を取り上げた。“SPEED世代”のママタレント大沢あかねは「『あのSPEEDの今井絵理子さんが』っていうショックと、立候補の時に『障害のあった子どもたちのために』というお母さん目線での公約なんかも掲げられていたので、母親としてのショック。ダブルのショックがあって、なんでこんなことしちゃったんだろうなという思い」と残念がった。

 一方、フィフィは「一線を越えていない方がイヤ。イチャイチャ手をつないで、お互いに引かれ合ってるんだけど守り合ってるみたいなのの方が、一線だけ越えて楽しんでる男女間の方がまだマシ。奥さんとしては」と持論を展開。IKKOも「浮気だったら、肉体関係だけの方がまだ(マシ)。手をつないだりとかいろいろやられる方がラブラブ感があって、私もイヤですね」と同調した。

 フィフィは27日のツイートでも「お泊まりまでして、お手てつないで仲良く寄り添って、そっちの方が、私が妻の立場ならよっぽど嫌だわ。離婚協議中の今井さんのケースとは別としても、エッチしてなきゃ不倫じゃないって? お互いヤるだけの割り切った関係だったって言われる方がまだマシだわ」と私見を述べていた。