大みそかのNHK紅白歌合戦(総合で午後7時15分)エンディングのリハーサルで、今回は得票の集計方法が視聴者審査員、ゲスト審査員、会場審査員の3つを合算すると出場歌手に説明があった。

 前回は、紅組と白組が票の総数15票を争った。内訳はゲスト審査員10票、ふるさと審査員1票、視聴者審査員2票、会場審査員2票で、圧倒的に白組優位の様相の中、紅組が2連覇する意外なサプライズが議論となった。

 スタッフから出演者に「合算で結果が出る、分かりやすい形になります」と説明があった。メディア向けの囲み取材の際も、前回の集計方法をめぐるサプライズが話題に上ることもあり、顔合わせを兼ねたオープニング、エンディングのセレモニーのリハーサルで、出場歌手にあらためて説明したようだ。

 リハーサルでは、勝敗を決める場面の確認も行われ、そこでは紅組324万6412票、白組が295万7096票で勝利。紅組司会の有村架純(24)は「3連覇、うれしいです」と苦笑し、白組司会の嵐・二宮和也(34)は「本番で勝つために今は負けておきます」と笑いながら必勝を誓った。