タレントの矢口真里(35)が、自身のイメージについて「私、人生ブスなんで」と自虐的すぎるまとめで笑いを誘った。

 19日放送のインターネットテレビ局Abema(アベマ)TVの「おぎやはぎの『ブス』テレビ」で、お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子(46)が、洋服店に買い物に行った際の被害妄想エピソードを明かした。大久保は、自分が手にとった商品をきれいにたたんでも店員にすぐにたたみ直されると訴えると、「お前みたいなブスが汚い手で触ってんじゃないよ(と言わんばかりに)」とその原因が自分の容姿にあると悲観した。

 これに矢口も「私も全然たたまれますよ。自分でちゃんとたたんだのに、もう1回広げてたたみ直される」と同意。続けて矢口は、「私、人生ブスなんで。そのブランドを着るとイメージが悪くなる」と過去の不倫騒動から来る自身に対する印象について自虐的に語った。