北海道北見市出身のタレント菊地亜美(27)が、平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)カーリングで日本勢初の銅メダルを獲得した女子日本代表「LS北見」を無視したと一部で報じられたことについて「どうかしてるよ!笑」と反論した。

 菊地は27日、ツイッターを更新。同郷であるLS北見の活躍についてコメントしない理由について臆測する一部ニュースサイトの記事に言及し、「カーリング女子が北海道北見で完全に同郷なのに菊地亜美は無視?みたいな記事出てるけど、触れたら触れたでにわかとか便乗だとかいうし、触れなかったら触れなかったで完全無視とか言われるし、視聴者の方に色々と言われるならまだしも記事書いてる人がそうって、どうかしてるよ!笑」と悲鳴をあげた。

 菊地は平昌五輪開催中だった今月20日にもツイッターで、話題になっていたLS北見の「そだねー」に関して投稿していたが、今回の件であらためて「LS北見が銅メダル獲得した時リアルタイムで観てたし、北見がカーリングのおかげで広まってうれしいし、オリンピック前に皆さんが練習してる北見の練習場でカーリングさせてもらえてうれしい!藤沢五月さんのプロフィル調べると北見市の後の町まで一緒だから一個下だし同じ小学校かなとか色々思ってますよ!」と強調。「とにかく遅くなりましたがおめでとうございます!!!!!!」と祝福した。