手塚理美(56)が、フジテレビ系で18日放送の「ダウンタウンなう」(金曜午後9時55分)で、「1度に5人と付き合える! 」、「一妻多夫制がないのはおかしい! 」などと恋愛、結婚についての仰天? な持論を展開する。

 1982年(昭57)のNHK連続テレビ小説「ハイカラさん」のヒロイン役でブレイクし、83年のTBS系「ふぞろいの林檎たち」など、その後も数々の人気作に出演し、80年代を代表する女優の1人となった手塚は、18年で芸能生活50周年を迎えた。「今までとは違うことがしたい!」と16年に吉本興業に移籍し、恋愛暴露ネタから、母としての素顔まで、吉本だからオッケー!? なネタを番組でも暴露していく。その中での過激? な発言に、手塚と同じ吉本興業所属のおばたのお兄さんと3月に結婚した山崎夕貴アナウンサー(30)も「私には無理」と呆気(あっけ)に取られる。

 番組後半では、手塚の次男・日南人さんも合流し、手塚の母としての超厳しい育児を暴露。「優等生」「清純派」というイメージが強い手塚とは正反対の一面が明らかになっていく。

 番組には安達祐実(36)も出演し、4年前に再婚した夫のカメラマン桑島智輝氏が、つきあっている時はもちろん、結婚後も毎日、自分の写真を撮り続けているという習慣を紹介。撮りためた写真の量と内容を明かすと、目にしたダウンタウンら一同は思わず「ド変態!」と仰天する。

 また音尾琢真(42)は、所属する演劇ユニット「TEAM NACS」が縦社会だという裏側から、メンバーで北海道・北海学園大からの先輩でもある大泉洋(45)について「自分の手柄にしたがる!」、「趣味が悪い!」など、メンバーへの愚痴、不満までを歯に衣(きぬ)着せず、ぶっちゃけトークする。