タレント松居一代(60)が、北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長と、トランプ米大統領との史上初の米朝首脳会談が行われているシンガポールのホテルに宿泊した思い出を振り返り、「例の問題の女性と泊まったんですよ」と意味深長につづった。

 松居は12日、ブログを更新。「首脳会談が行われているシンガポールのカペラホテルなんですが…あたしも、1度だけ宿泊したことがあります」と書き出した。

 松居は14年、シンガポールに約7カ月間移住。また、昨年には元夫で俳優の船越英一郎とのドロ沼離婚問題でシンガポールの敏腕弁護士に依頼するなどゆかりのある国だが、同ホテルについては「ここだけの話ですが…例の問題の女性と泊まったんですよ」と、いわくありげにつづった。

 「施設内を自由に歩いている孔雀(くじゃく)も共に眺めました」と同ホテルの思い出を振り返った松居。船越から名誉毀損(きそん)で刑事告訴されている現状と関連付けるかのように「こんなときに…カペラホテルが、脚光をあびるのもなにか意味があるんだなあ…と思いながら テレビに映し出されるホテルを眺めています」とつづった。