柏レイソル・ジュニアユース出身のナオト・インティライミ(38)は「いくら点を取られても、食らいついていった。サッカーが日本に文化として根付いた象徴というくらい、大きな引き分け」と日本代表の奮闘に感激した。親交ある香川真司(29)については「どんどん調子を上げている。表情も調子のいい時の真司の顔でした」と話した。

 半年間世界中を旅していた昨年5月、ドイツ・ドルトムントの香川の自宅に2泊。ワールドカップ(W杯)への思いも聞いていた。「低迷した時期もあったし『つらかったですね、前は』と話していましたが、『準備していることが大事。最高のパフォーマンスを見せる』と。悔しさをバネに変える準備をしていました」。日本代表に選出された際は「ホッとしている。でもここからだ」と意気込んでいたという。

 ポーランド戦については「日本はこの2試合で、チーム力が何倍にもアップしているように感じます。(勝利は)いけると思います」。さらに「調子はうなぎ上りなので、『真司祭り』になる。流れの中でゴールも生まれると思います」と、香川の活躍を確信している。