バイオリニストの高嶋ちさ子(50)が、日本人男性クラシックピアニストとして史上初の日本武道館公演を行ったクラシックピアノ界の貴公子、清塚信也(36)を毒舌で祝福した。

高嶋は16日更新のインスタグラムで、「久々に子供から解放されて、清塚の武道館ワンマンライブへ」と会場を訪れたことを報告。「まさかあのバカが武道館を満杯にできる日が来るとは…」と、感慨深げにつづった。

続けて「あのバカは、武道館だと言うのに、バカなトークばっかしていて、やっぱりアホだと痛感。ここまで突き進めたら逆に感心するよ。4時間近いコンサートを休憩もなく弾き続ける体力もさすがです。バカだと疲れも感じないんだな」と毒づきつつ、「何回も爆笑し、何回もあのバカのピアノにウルっとさせられた、悔しいコンサートでした。清塚がただのバカじゃないと思った日でした」と称賛。清塚とのツーショット写真もアップし、「素敵なプレゼントをあげました。次回会った時持ってなかったら許さないです」とつづった。