TBS系「NEWS23」でメインキャスターを務めたフリーアナウンサー膳場貴子(44)が、テクノユニット「電気グルーヴ」の再始動に「つまずいてもまた戻って来れるような、度量の広い社会でありたい」との思いをつづった。

電気グルーヴは18日、新たなマネジメント会社「Macht inc.」の設立を発表。これにともない、公式サイトをリニューアルし、公式グッズのオンラインショップや新ファンクラブをオープンした。

膳場アナは同日、自身のフェイスブックを更新し、「仕事に復帰されて良かった」と、電気グルーヴの再始動を歓迎。「つまずいてもまた戻って来れるような、度量の広い社会でありたい」とつづった。

電気グルーヴは、ピエール瀧が麻薬取締法違反で逮捕・起訴され、所属していた「ソニー・ミュージックアーティスツ」が4月にマネジメント契約を解除。相方の石野卓球も6月30日で同社とのマネジメント契約を終了していた。