お笑い芸人の陣内智則(45)が、自殺を考えていたという小学6年生から届いた感謝の手紙を明かし、「お笑いも捨てたもんじゃない。。」との思いをつづった。

陣内は25日、ツイッターを更新。「Xmasにこんな手紙が届いた」と、手紙の画像を公開した。

手紙は自殺を考えていたという小学生からのもので、「陣内さんの『セミの一週間』というネタを見て救われました。僕はこのネタによって、命の大切さを知り、自殺をやめて、生きようと思いました」とつづられている。陣内は「素敵なプレゼントありがとう!お笑いも捨てたもんじゃない。。」と感謝の言葉を返した。

また、手紙には「これから陣内さんにも、辛いことがたくさんあると思うけど、僕たちファンはいつまでも応援しているので頑張って下さい」というエールもつづられており、陣内は「俺はこれからまだまだ辛い事あるの?笑」としつつ、「これからもお互い笑顔で頑張っていこうなー!」と呼びかけた。