嵐が3日、ライブイベント「アラフェス 2020 at 国立競技場」を配信し、年末の活動休止後も、ファンクラブが継続することを発表した。

ライブ配信終了後、ファンクラブ向けの生配信で、松本潤(37)が「ここでお知らせがあります。今現在、12月31日までの分のファンクラブ会費しか払えない状態になっていると思います。『日に日にカウントダウンが始まっているようで寂しい』というお声もいただいていました」と切り出し、「来年以降も皆さんに楽しんでいただけるように、ファンクラブ継続します!」と笑顔で報告した。

二宮和也(37)は、「われわれも(ファンクラブ会員)継続していいんですよね。払いますから!」と喜んだ。手続き方法などの詳細は後日発表するという。

発表を受けて、ファンも歓喜した。「ファンクラブ継続」「FC継続」がツイッターでトレンドワード入り。「ファンクラブ継続してくれて本当にうれしい。ありがとう」「FC継続でいったいどれだけの命が救われたか」などと喜ぶファンの投稿が相次いだ。