黒柳徹子(87)が、音大生時代に占ってもらったという占い師の言葉を明かし、「かなり当たってた!凄い!」と驚きとともに振り返った。

黒柳は27日、インスタグラムを更新。「本日11月27日(土)発売の『25ans』2021年1月号開運特集で、私の運についてお話ししています」と掲載誌について告知するとともに「そう言えば、昔、音楽学校の帰りに、商店街の道端で占ってもらった事があります」と書き出した。

「その占い師さんは、開口一番、私に向かって、こう言いました。『あなた、結婚は遅いです。ものすごく、遅いです。でも、あなたの名前は、津々浦々に伝わります』と」と、占い師の言葉を記載。「『名前が津々浦々に、、』その時は、どういう事かまったく分かりませんでしたが、考えてみれば、電波は、津々浦々に伝わるものですものね。あの時、寒そうにしていた占い師のおじさん、かなり当たってた!凄い!」とつづった。