16日に放送された女優波瑠が主演の日本テレビ系連続ドラマ「＃リモラブ～普通の恋は邪道～」（水曜午後10時）第9話視聴率（関東地区）が7・8％だったことが17日、ビデオリサーチの調べで分かった。

第1話は8・7％、第2話は8・0％、第3話は8・1％、第4話は7・5％、第5話は8・1％、第6話は7・9％、第7話は7・3％、第8話は6・3％だった。

同局系「きょうは会社休みます。」「世界一難しい恋」を手がけたチームによるラブコメディー。波瑠が演じる企業内の診療所に勤務する産業医・大桜美々がオンラインで知り合い、リモートで恋を深める相手が実は、社内にいることが明らかになっていくという物語。

ここ最近の「無理」にストレスを感じた美々は、いろいろ抱え込むのをやめようと決意。正直に打ち明けた青林（松下洸平）からは優しく受け止めてもらい安心する。

しかし、実際のところ、青林は美々のストレスを知り動揺していた。五文字（間宮祥太朗）から「ちゃんと気づいてあげてる？」と先に注意もされていたのだ。

八木原（高橋優斗）がプロポーズを拒否された。実はそこには、将来に関する問題があった。

一方、出世話のあった朝鳴（及川光博）も、自身の将来に関する決意を固めた。そんな中、青林が「ふたご座流星群を見に行こう」と美々をキャンプに誘った。五文字から、そのシチュエーションはプロポーズが目的なのでは？と言われ期待する美々。だがその先には２人の関係を揺るがす最大の危機が待っていた。