元AKB48で、ボールペン画家として活躍する光宗薫(27)が「今を偏見なく見てくれる方に救われる」と吐露した。

光宗は9日ツイッターを更新し「一時期の一部の表面を見ただけで全てを知ってるかのように語られることばかりなので、今を偏見なく見てくれる方に救われる」と記した。 

「肩書きとかは自分でもよく分からないので本当にどうでもいいと思うけどいつまでもいつまでも昔の話題だけ出されると、『この人の中で自分は数年前に死んでるんだろうな』と思います」とこぼし、「なんにせよ自分は今一番意欲的だし、絵関連の事が全て楽しいです 個人の活動もお仕事としても絵に関われると嬉しい」と現在の活動について前向きにつづった。

光宗は11年ごろから独学でボールペン画を描き始めたとされ、個展を開催するほど、その画力や作風が高く評価されている。

光宗はツイッターで「自分の出来ることは今の活動を知ってもらえるよう、興味を持ってもらえるように考えるだけです 長々すみません、やれることやります~!」とも記し、決意を新たにしている。

光宗はその美貌などでAKB48時代、「スーパー研究生」として注目を集めたが、12年に卒業。その後は絵の活動のほか、モデルや女優などとして活動していた。