4月からBS-TBSに移行するTBS系「噂の!東京マガジン」(日曜午後1時)が28日、地上波最終放送を迎えた。

総合司会の森本毅郎(81)は冒頭で「地上波での放送は今日が最後となりました」とあいさつ。街の若者がさまざまな料理に挑戦する名物コーナー「やって!TRY」では、清水国明(70)が目元を拭うしぐさでうつむくと「最後だと思うと感極まって」とジョーク。アシスタントの小島奈津子(52)が「具合が悪いのかと思いました」などとやりとりする一幕もあった。

最後は出演者全員が勢ぞろいし、森本が「足かけ32年という長い間ご支援いただきまして、本当にありがとうございました。32年も続けてこられたのは、ひとえに皆さま方のご支援のたまものだと感謝しております」と述べた。

また「来週からはBS-TBSで同じ日曜の1時から放送になります。こちらは全国放送になりますので、ぜひご覧いただきたいと思います」と呼び掛けていた。

89年10月に始まり、31年半にわたり“TBS昼の顔”として親しまれてきた。「身近なできごとから世の中が見える番組」をモットーに、実際に現場を取材する「噂の現場」、「やって!TRY」などのコーナーが人気だった。

これまでは、TBSとJNN系列9局での放送だったが、BS-TBSでは放送地域を全国に拡大する。